春日市議会 2021-05-25 令和3年地域建設委員会 本文 2021-05-25
お配りしております計画書といたしましては、第3次春日市環境基本計画、その概要版、それと春日市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)、第5期エコオフィスプランかすが、それに一般廃棄物処理基本計画と啓発用のリーフレットでございます。それと計画書とは別に配付しております資料を御覧いただければと思います。一枚ものの紙です。
お配りしております計画書といたしましては、第3次春日市環境基本計画、その概要版、それと春日市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)、第5期エコオフィスプランかすが、それに一般廃棄物処理基本計画と啓発用のリーフレットでございます。それと計画書とは別に配付しております資料を御覧いただければと思います。一枚ものの紙です。
エコオフィスプランかすがの中で、毎週金曜日をノーマイカーデーとして、職員を中心に公共交通機関の利用を推進しております。これらの取り組みは、目標13、「気候変動に具体的な対策を」に関するものとなります。 次に、春日市としての2030年の目標についてお答えいたします。 SDGsは継続して取り組むべきものであると考えております。
3点目といたしまして、春日市環境配慮率先実行計画、いわゆる「エコオフィスプランかすが」の中で、毎週金曜日をノーマイカーデーとして推進しております。 4点目といたしまして、公共施設における省エネ手法を取り入れた施設整備として、窓や壁の断熱材及び消費電力の少ない機器の利用促進など、省エネ手法による施設整備の推進を行っております。
公共施設での自然エネルギーの活用につきましては、エコオフィスプランかすがにより取り組んでいるところです。具体的には基本設計を行っている新市民スポーツセンター体育館が防災拠点としての機能をあわせ持つことから、太陽光発電の設置について検討いたしております。 次に、家庭や事務所への太陽光発電導入に対する助成制度の導入を考えてはどうかとのお尋ねにお答えいたします。
本市では平成13年3月の「第1期エコオフィスプランかすが」策定以来、市の施設が排出する温室効果ガスの総排出量や資源・エネルギーの使用量を削減することを目標に掲げ、さまざまな取り組みを進めております。
平成23年度3月に策定されました「第3期エコオフィスプランかすが」でのエネルギーの削減目標は、平成21年度を基準年度とし、目標年度である平成27年度で、全体で5.0%削減、電気では5.6%削減としています。
本市では、平成13年3月に「エコオフィスプランかすが」を策定し、市の施設が排出する温室効果ガスの総排出量及び資源・エネルギーの使用量を削減することを目標に掲げ、さまざまな取り組みを進めてまいりました。具体的な取り組みは、電気使用量の削減を初め、物やサービスの購入及び使用、廃棄物等などに分類して、二酸化炭素排出量の削減及び環境負荷の低減に向けた取り組みを行いました。
次に、学校ぐるみでの節電、節水の取り組みについてでありますが、エコスクール、「エコオフィスプランかすが」に準じて取り組んでいるわけですが、その一環として毎年、全小中学校において、子供たち、教職員が一丸となって取り組みを進めています。
また、庁内における取り組みとしては、同じく平成13年度において「エコオフィスプランかすが」を策定し、電気、ガス、化石燃料などの節減に向け計画的に取り組んでいるところです。市民団体との連携による取り組みとしては、春日まちづくり支援センター「ぶどうの庭」において、「地球も私も生き生き快適 環境生活の勧め」と題して、環境講座を年6回開催しているところです。今年度で2回目となります。
春日市におきましては、第2期「エコオフィスプランかすが」を掲げ、目標達成に向けて鋭意努力していただいておるところでございます。公用車については、ガソリン使用量削減目標2.2%や、公用車の更新時には特殊な場合を除き低公害車または低燃費車、省エネ法適合車ですね、いわゆるハイブリッドカーや天然ガス車を購入する等が述べてあります。また現在、異常と言うべき燃料費の高騰で、日本列島は大変な状況にあります。
庁内におきましては、平成13年3月に「エコオフィスプランかすが」(春日市環境配慮率先実行計画)を策定し、積極的な節電など省エネルギー行動による、市公共施設から排出される温室効果ガスの削減に取り組んでいます。
1項めは、第2期の「エコオフィスプランかすが」(春日市環境配慮率先実施計画平成18年5月)について、2項めは「春日市省エネルギー・地球温暖化対策推進計画」(平成16年12月)の細部について、現状とこれからの推進、取り組み等についてお尋ねをいたします。昨日の吉村議員との内容が一部重複するかと思いますが、よろしくお願いをいたします。
また行政内部におきましては、環境配慮率先実行計画として、平成13年に「エコオフィスプランかすが」を、平成18年には「第2期エコオフィスプランかすが」を策定し、エネルギーとCO2の削減により、市公共施設からの温室効果ガスの排出を削減する取り組みを進めています。
したがって、この対応、対策といたしまして、平成13年度に策定いたしました環境基本計画「弥生の里・かすが環境プラン」に基づき、春日市環境配慮率先実行計画、いわゆる「エコオフィスプランかすが」を策定いたしました。このプランの実施に向け、具体的に進めていきたいと考えております。
平成12年度に策定いたしました「弥生の里・かすが環境プラン」や公共施設を対象とした「エコオフィスプラン・かすが」により、具体的な取り組みを進めております。 さらに、本年度は市民、コミュニティ、事業者などに対象を拡大した「地域 省エネルギービジョン」の策定に向けまして、環境問題等に関心のある市民を募り、市民とともに調査研究に取り組んでまいります。
この具体的な取り組みの一つとしてエコオフィスプラン・かすが(春日市環境配慮率先実行計画)を定め、現在実行できる分野から取り組んでいるところです。 お尋ねの対策につきましては、この率先実行計画の中で取り組むべき項目として位置づけており、今後自動販売機の設置者に対し、機器の取りかえ時など機会をとらえて省エネ型機器への転換を働きかけていきたいと存じます。
さらに、ことし3月に策定しました春日市環境配慮率先実行計画いわゆる「エコオフィスプランかすが」の中でも、公用車への低公害車の導入を掲げ、積極的に取り組むことといたしております。 一方、バスにつきましては、普及の度合いからしまして天然ガスを動力源とするものが考えられますが、走行可能距離が短いことやエコステーション設置が進んでいないため、燃料補給などに課題があるところであります。